早漏となってしまう原因とは?

早漏で悩んでいる、という人はたくさんいますが、早漏の原因を理解している人はあまりいません。
では、早漏の人とそうでない人の違いはなんなのでしょうか。
早漏には大きく分けて4つのタイプがあります。
まず、心因性のもの、もう一つは過敏性早漏、3つ目が衰弱性早漏です。
そして4つ目がマイナスプラシーボ効果です。

心因性の早漏になる原因は、過度の興奮です。
男性器に対する刺激が少なくても、性行為そのものに対する興奮が他の人より大きな人は、心因性の早漏である可能性が高いです。
早漏で悩んでいる人の大半がこの心因性の早漏です。
ストレスなどが原因でこの心因性の早漏になってしますとされています。

過敏性早漏の原因は、男性器が通常の人に比べて敏感になっているのが原因です。
この過敏性早漏は少しの刺激でも射精してしまいます。
過敏性早漏は20代から30代の若者に多いとされています。

自慰癖が付いている人が、この過敏性早漏になっている可能性が高いです。
若い時に自慰行為を素早く終わらせる習慣がついている人が過敏性早漏に悩まされています。
なので、過敏性早漏の場合は、自慰癖を直すことが改善の一番の近道です。

衰弱性早漏の原因は、射精をコントロールする筋肉が衰えることが原因です。
筋肉が衰えてしまうことで射精スピードが速くなってしまいます。
衰弱性早漏は40代以上の中高年に多いとされています。
この衰弱性早漏の場合は、衰えた筋肉を鍛えることで改善することができます。

マイナスプラシーボ効果が原因となっている人もいます。
マイナスプラシーボ効果とは自分が早漏であるという暗示をかけることで実際に早漏になってしまうというものです。
マイナスプラシーボ効果は過去に何らかのトラウマがあり、自分に暗示をかけてしまう事が原因の場合が多いです。

早漏の原因はこれらが複雑に絡み合っていることが多いです。
なので、過敏性早漏と心因性のものの2つが同時に原因となっている場合もあります。
このように、いくつかの原因が絡み合っている場合はどれか1つを改善しても治らないことが多いです。

衰弱性早漏なら射精をコントロールする筋肉を鍛える

心因性の場合はストレスを軽減することで改善されます。
マイナスプラシーボの場合は性行為に対する不安をなくすことで改善することができます。
過敏性早漏と衰弱性早漏は射精をコントロールする筋肉を鍛えることで改善することができます。

では、この射精をコントロールする筋肉はどのようにして鍛えればよいのでしょうか。
射精をコントロールする際に働いている筋肉がPC筋です。
このPC筋を鍛えることで、早漏を改善することができます。
PC筋とは骨盤底筋とも言われる筋肉で、排尿のコントロールに使う筋肉です。

このPC筋は肛門と玉袋の間にあります。
また、BC筋という筋肉もPC筋と同じように射精コントロールに重要な役割を果たしています。
PC筋やBC筋を鍛えることで、海綿体に流れる血液量が増加するため、早漏の改善に効果があるといわれています。

トレーニング方法はいくつかありますが、もっとも手軽で、安定して効果がみられるトレーニングがスクワットです。
スクワットをすることでPC筋とBC筋の双方を同時に鍛えることができます。
さらにPC筋とBC筋だけでなく、下半身の筋肉も鍛えられるので血液循環がよりスムーズに行われます。
ですが、早漏改善を急いで、トレーニングのやりすぎには注意しましょう。
トレーニングを行いすぎることで、返って、筋肉が付きにくくなるということがあります。
これがオーバーワークです。

オーバーワークになってしまうと、筋肉が鍛えられないだけでなく、最悪の場合、筋肉が弱まってしまうこともあります。
早く改善したいと焦る気持ちもあるとは思いますが、トレーニングをしすぎないように注意しましょう。
適度なトレーニングが一番の近道となります。